歯周病とはどんなもの?|北九州市八幡西区の歯科、宮本歯科医院

歯周病とはどんなもの?

静かに進行する歯周病

お口のトラブルというのは数多く存在しますが、その中でも歯周病は大人が歯を失う原因の一つとして知られています。歯周病は静かに進行していく疾患ですので、早期発見・早期治療を行うためにも定期的な歯科検診はもちろん、異常を感じたらすぐに歯科医院に相談するよう心がけましょう。

歯周病について知ろう!

歯周病について知ろう!

歯周病とは、細菌の感染により歯肉の辺縁が炎症する疾患です。主な症状として、歯茎から血が出る・歯茎が腫れる・口臭がするなどがあります。歯周病の原因として考えられるのは、ブラッシング不足です。

お口の中には数百種類もの細菌が住んでおり、ブラッシング不足などにより、プラークを作ります。プラークの中にはたくさんの細菌が住みついており、それにより歯肉に炎症を引き起こしてしまうのです。

喫煙や生活習慣の乱れ、歯ぎしりなどが歯周病を進行させる要因となるため、歯周病を予防するためにはお口のケアだけではなく、生活習慣にも気をつけることが大切です。

歯周病は放置してはいけない

歯周病は放置してはいけない

歯周病は放置すると歯槽骨が溶け、歯が抜け落ちてしまいます。一度抜けた歯は二度と生えてくることはなく、入れ歯やブリッジなどを入れなければ食事が不自由になってしまいます。また、歯周病は細菌の侵入口となり、全身疾患に影響を及ぼすこともあるのです。

たとえ歯に異常を感じていない方でも、今まで一度も定期検診を受けたことがない、小さいころ以来歯医者に通っていないという方は、一度診てもらったほうが良いでしょう。

歯周病の治療はお早めに

歯周病が軽視されやすい原因として、自覚症状がないということがあります。ただし、下顎が前に出ている「受け口」の場合は、4・5歳から始めるのがいいでしょう。痛みが出始めるころにはかなり悪化しているケースが多いため、歯周病は「静かな病気」とも言われているのです。初期の段階であれば、簡単な治療で済む場合があります。早めに生活習慣や口内環境の改善に努めることができるため、再発防止にもなるでしょう。

八幡西区で歯科医院をお探しの方は、宮本歯科医院をご利用ください。患者さまに意欲的に治療に取り組んでいただくため、カウンセリングでお口の状態についてしっかりと説明し、歯周病の原因菌が動く様子もご覧いただきます。歯周病治療の仕上げとしてPMTCを行い、歯ブラシでは取れない汚れを落とします。

患者さまの「治したい」という意志に応えるべく、サポートいたしますので、八幡西区で歯周病にお悩みの方はお気軽にご相談ください。最寄駅から徒歩圏内、駐車場もご用意しているため、八幡西区周辺からもご来院いただけます。

八幡西区で歯周病にお悩みなら宮本歯科医院へ

医院名 宮本歯科医院
住所 〒806-0049 福岡県北九州市八幡西区穴生1丁目12−29
電話番号 093-622-3600
診療項目 保険診療 / 入れ歯・義歯 / 歯周病 / 小児矯正 / 矯正歯科 / 小児歯科 / 予防歯科 / 歯科検診 / 美容診療 / ホワイトニング / 口臭 / クリーニング
URL https://www.miyamoto4618.jp/